「道具」を改めて読んでみると、「道を極めるためのもの」とも読めそうです。先日の姫路視察会での宮大工さんの鑿(のみ)。いろんな形のものが並んでいます。(先日の出演されていたテレビでは、100本くらいあって、毎日研ぐのに3時間とのこと)宮大工さんの道具と比べると怒られそうですが、これは昔から愛用している私の道具のシャープペンシル(ぺんてる GRAPH1000 FOR PRO 0.5)。ペンの重心が低く、力を入れずに書けます。言い過ぎかもですが体の一部になってくれる相棒です。設計図を書く時は、コンピュータのCADという道具で図面を作図していますが、図面化する前段階の頭で考えたことをすぐスケッチするには、脳と手が連動してすぐ出力できる「手書き」が最適です。そこで活躍してくれるのがこの道具です。

今回は、今、使っている分が壊れた訳ではないのですが、1本しか持っていないので、ふと、「製造中止になる、なっているのではないか」と急に思い立って、お店に問い合わせて取り寄せてもらった訳です。ついでに2本というノリで買いました。(どうも30年くらい同じタイプでずっと製造されていてメーカー定番の一品のようです)今のを10年以上ずっと使っているので、長持ちして新しいものは使わないかもしれません。それでもなにかそばに置いておきたかった。いよいよ使わないそのときは娘か誰かにあげることにします。