雨ニモマケズ　現場へ

事務所にこもりっきりの一週間でしたが、一区切りついたので今日はご無沙汰していた二カ所の現場へまわってきました。長野の家2は木製のルーバーがついたというのもあって確認へ。木目を生かした白い染色が全体の調子にあっていい感じでした。いよいよナチュラル感が全体に染みわたってきました。中も入ってみるとそんなに広いスペースではありませんが、斜めの壁によって広がりを感じ、直角であるべきものが斜めに広がっているという効果もあったのかーなどと現場で一人腕組みしながらうなずいてしまいました。今までの設計で平面上斜めにふったことは皆無なこともあり、自分なりの見所は満載でした。当初イメージした玄関ホールと階段吹き抜けも圧迫感なく横へもひろがっていく感じでまずまずです。さあ、はやく仕上がるのをみたいですねーーー（むらたさん！）
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