工務店さんのもと、設計を担当させていただいた大野城市の住宅。週末は施主検査ということで現場へ向かいました。(やっぱりこの日も雨男全開であいにくの雨模様)検査では仕上がり具合も大事ではありますが、特に幼い子どもたちにとって危ない箇所がないかということも大きなポイントです。今回は設計当初から課題でもあった窓に手当をすることになりました。
工事は内装工事の一部と外構工事を残すのみとなりました。今は突如として現れた建物の印象が強いですが、外構のデッキや植栽、舗装によって外の環境と馴染んでくれることを期待しています。(次回は完成後の姿をご紹介したいと思います)