何気に TV番組を見ているとくぎ付けになった番組がありました。corssroadという番組で出演していたペーパークラフトの高橋和真さん。crossroadお菓子や食品の空き箱を利用して動物やキャラクターの模型をつくるというもの。ここで一番感心したことは空き箱の全てを余すこと無くすべて使いきるということでした。決められた条件から最大限のものを作り出すことは設計に似ているなーと。クライアントの要望やその建築に求められているもの、敷地や周辺の環境をどう生かしていくか、関連法規や建築コストはクリアできるかなどなど、条件を満たすものを求めパフォーマンス高い一つの答えを出していることは同じことかなーと感じました。

それから、感心したもう一つは国内のみならず海外の子どもたちにもこのペーパークラフトが受け入れられているということでした。その理由の一つは、その子どもたちの生活の中の身近なものでつくることができるということで、自分の生活から離れたものでつくられてもそこまで子どもたちは感心を示さなかったかもしれません。子どもたちは、受け入れやすい素材を使いそしてたのしい工作によって、創造や発想、ものを大事にすることを学んでいけるのかなー。