先日のレガッタ大会があった大濠公園の園内にあった石張りの建物を見て、ハッとしました。1318数十メートル離れた所から見ても分かりましたが、外壁に貼ってあったボーダー状の石から錆らしきものが出ているように見えた。それも、1ヵ所からということではなく、あらゆるところに。はっきりは分かりませんが、石に鉄分が含まれていて、酸化して錆が出たということではないだろうか。もしそうだとしたら、こうなることを予測して使用することにしたのだろうか、、、

個人的には自然素材は注意しないといけないなと教訓的に受け止めてしまいました。石を使うにしてもその成分まで調べて使わないと大変なことになる。ただ、調べたからいって同じ採石場でも若干成分がことなることだってあり得るのかもしれない。天然素材は味わいがあり魅力あるものですが、取り扱う上で難しい一面も合わせ持っています。一般的な建材として認知されている材料であれば、大きな心配は要りませんが、未体験の素材や普通とちがう方法で使う場合は充分に注意しなければなりません。

この建物は、もとからこのような色だったのか、或はこの現象をねらったものだったのか。また来る機会があるので、経年的に観察してみることにします。