X線鉄筋探査

「暮らしの保健室 in 小倉」の現場レポート。既存のコンクリート壁にレンジフード の換気孔を抜くにあたって、構造的な影響があるためコンクリートの中の既存鉄筋を避けて開口しなければなりません。今回は、信頼性の高いX線鉄筋探査を実施。設計上重要なところなので現地にて立ち会いました。

X線発生装置をセッテイング

デモを行い、コンクリートの厚みに合わせた放射線量を調整。

黄色の円形部から発生させるとのこと

外部コンクリート面にフィルムを装着させ数秒間の照射。それからフィルムを現像。

右側に縦筋と途中で止まった横筋が見える

障害物がなく透過する部分が黒く、逆に物体があって吸収される部分は白い。人体のレントゲンと全く同じです。

撮影を3カ所行い、貫通予定位置には幸い、鉄筋がないという意外な結果。建物が古く建築当時の情報が少ないので推測にすぎませんが、横筋が止まっていることや枠のようなうっすらした影から元々小窓か換気口のような開口があったのではないだろうか。真実はコンクリートの中に埋れてわかりませんが、一先ず予定通りに工事が進められます。・・・よかった

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